トヨタ 2018年 ディーラーオプションナビ 走行中にTVが見れる
新型クラウン・新型カローラスポーツの発売に伴ってトヨタ 2018年ディーラーオプションナビ モデルが発表されました。
今回のテーマはコネクテッドサービスに対応しているナビということです。
2018年 モデルでは、コネクティッドサービスとして、「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/14096246
の最新の地図データと、MSPFに蓄積されている道路交通情報等のビッグデータをもとに、より最適なルートを探索してくれます。
いいこと尽くめです
さらに、クルマの状態を認識し、車両警告音やガソリン残量などの情報を音声で案内する新機能を搭載
また、車両から取得した走行データに基づき、毎月の安全運転の度合いを保険料割引に反映させる走行データ連動型の自動車保険を提供する。
プリクラッシュセーフティやインテリジェントクリアランスソナーなどの予防安全機能が作動した場合などでは、従来の警報音に加え、音声で作動状況を知らせる
これもいい。安全性がぐんと高まります。
「HOME」ボタンを新設し、地図画面に加えて、画面の右または左端によく使う好みのショートカットを2つ表示。10インチモデルでは、ドライバーの声を音声認識マイクで取得し、リヤスピーカーから拡声する後席会話支援機能を搭載する。
Iphoneみたいに最初の画面に戻れるんですね
従来のナビは現在地を押するのがHOMEボタンですがw
2018年 トヨタ ディーラーオプションナビ
大型10インチモデル
アルファード・ヴェルファイア・ノア・ヴォクシー・エスティマなど
専用設計となっています。
ミニバン推奨モデルだけに、大型ディスプレイ搭載
ハイエンドモデルとなっています。
NSZT-Y68T
9インチモデル
大型10インチと同等の能力を有しているハイエンドモデル
最も多くの車に搭載されるスタンダードモデル
コスパフォーマンスに優れるモデルです。
いずれのモデルも標準では、走行中にTVは見れません。音声のみとなります。
走行中にTVが見れるようにするためには、専用のハーネスが必要です。